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文殊ラボ利用者の口コミを紹介!運営者「大西良幸」の詐欺疑惑についても徹底調査

2.5
文殊ラボ 評判 ブログ 情報商材レビュー
ブログ 情報商材レビュー

文殊ラボは198,000円と高額で、費用すらも回収できない可能性が高いためおすすめできません。

商材名 文殊ラボ
販売者名 我有 洋哉
評価 2.5
支払い形態 買い切り型
月額料金 198,000円

初心者でもWebライティングの技術を身につけ、ブログ運営のノウハウが身につくというスクール内容ですが、文殊ラボに198,000円も支払うのであれば別のスクールや教材を利用するのが賢明です。

文殊ラボの内容や実態について詳しく解説していきます。

文殊ラボ公式サイトを見る

監修者
井口達弘

簿記1級・FP1級・キャリアコンサルタントなど様々な資格を保有する情報商材業界の古参。2005年からこの業界に携わっており多くの「黒い部分」を知っている。起業家やフリーランスを指導するなかで、多くの詐欺商材の被害者にも会い「バクロバ」を立ち上げる。現在は、情報取材業界のなかの人として優良な情報商材と悪質な情報商材を解説する「バクロバ」の監修者をしている。

この記事を書いた人
中野剛

大学生時代にブログを始めるが収益化できず、情報商材『下克上』と出会い3か月目で月100万円を達成する。2年連続a8ネットで部門賞を受賞経験もあり。これまで約500人以上をアフィリエイトで社畜から解放してきた。現在は「バクロバ」の監修者と協力しながらメディアのM&Aと10メディア以上を運営している。

文殊ラボの特徴を徹底解説!

文殊ラボ

文殊ラボの特徴について解説していきます。

  • 全7編の講座について
  • サポートについて
  • 内容について

それぞれ解説します!

【講座は全7編】メディアの立ち上げから収益化までの全工程が学べる

文殊ラボでは、メディアの立ち上げから収益化までの全工程が学べます。以下に各段階の詳細を示します。

◆立ち上げ(開始~1か月目)

概要と戦略&戦術編を理解し、テーマを決定した上でブログとSNSを立ち上げ、基礎作りを始めます。

◆基礎作り(1か月目~2か月目)

指定された記事配分と記事構成に従い、記事投稿などの更新作業を行います。

◆運用から収益化(2か月目~3か月目)

商品・サービスの記事を用意し、ブログ内の導線作りなど、販売に向けた準備を始めます。

◆ブラッシュアップ(3か月目~4か月目)

新たな記事配分で記事を更新しながら、過去の記事のブラッシュアップや、訪問者のニーズに合ったコンテンツ作りを意識し、全体の質や精度を高めます。

◆継続&拡大(4か月目以降)

ここからはアクセスや収益を拡大、継続させるために、「集客導線の広げ方」や「セールス」に特化したコンテンツを学び、実践します。

この講座は、様々なジャンルの成功モデルを提供しており、長期的に収入を生み出す強固な資産ブログを育てるためのテクニックを学び、実践します。

◆文殊ラボ メインカリキュラム

  1. 概要編(全体像)
  2. 戦略&戦術編(マーケティング)
  3. 構築&運用編(アクセスアップと収益化)
  4. SNS編(ツイッター他の活用)
  5. 継続&拡大編(仕組み化)

※動画115本(3~40分)テキスト465ページ

◆文殊ラボ アドオンコンテンツ

  1. 3分で学べるビジネスエッセンス講話
  2. 超実践フォローメール講座

初心者の方でも稼げるWebライティングの技術が身につく

文殊ラボでは、マーケティングに必要なWebライティングの技術を学ぶためのプログラムが提供されています。

マーケティングは、顧客のニーズに対応した商品やサービスを提供し、その価値を伝えることを目指します。

この過程で重要なのは、自分たちの存在を顧客に知ってもらう「認知」です。

この認知から購入へとつなげるためには、ライティングスキルが欠かせません。

自己紹介から商品紹介まで、ライティングはさまざまな場面で活躍します。

Webライティングは重要なスキルであるため、文殊ラボでは初心者でも自然に技術が身につくようなカリキュラムが用意されています。

実際にどのようなセミナー内容なのか気になる方は運営者「大西良幸」の公式YouTubeチャンネル内の動画で確認してみると良いでしょう。

講師による個別サポートが半年間受けられる

文殊ラボでは、約2記事に1回のペースで現役のプロブロガー(トレーナー)による直接の記事添削が受けられます。また、3日に1記事の投稿を推奨しているため、毎週1回はブログ記事への指導を受けられます。

この週一の添削は、他の高額スクールでは提供されていないサービスです。これにより、半年間の個別サポートが受けられます。

◆サービス内容

  • 現役プロによる個別の記事添削(週1回)
  • Webメディア立ち上げ&運営サポート(無制限)
  • モクモク作業会(月1回)
  • 公開記事添削セミナー(月1回)
  • ライティングセミナー(月1回)
  • オンラインセミナー(月1回)

文殊ラボ運営者の「大西良幸」の詐欺疑惑の真相

文集ラボの運営会社や運営者「大西良幸」について調査しました。

特定商取引法の表示に記載されていた住所、北海道札幌市西区宮の沢3条5-22-5クリーンリバー宮の沢ヒルズ306をGoogleマップで調査したところ、会社はアパートの一室であることが判明

文殊ラボの会社所在地

会社がアパートの一室であること自体に問題はありませんが、信頼性に欠けます。

また運営者の「大西良幸」の詐欺師疑惑について調査しましたが、詐欺行為を行っているなどの情報はありませんでした。

大西良幸は2010年にブログを開始し、半年で月収100万円を達成したとプロフィール内で紹介されています。

その後法人化し、Web集客とセールスのコンサルタントとして活動を開始。

2016年からは、他社のコンテンツ制作に関与する一方で、自身でも全国規模のスクールやコミュニティを運営し、3,500人以上のブロガーを育成。

大西氏は、心理学や脳科学に基づく消費行動の解釈を基に、レビューや口コミを統合した独自の集客・セールス手法を開発し、業界に革新をもたらしました。

会社や運営者に問題はありませんでしたので、文殊ラボに入会してみたい方は個人の判断で始めてみると良いでしょう。

文殊ラボ公式サイトを見る

文殊ラボに入会している人の口コミを調査

それでは、文殊ラボに入会している人の評価、口コミを紹介します。

「ブログ運営だけでなくマーケティングも学べたのが大きい」

私にとっては、特にマーケティングを教えてもらったというのが大きいです。

アフィリエイトに限らずいろんなビジネスに共通するような利益の取り方、稼ぎ方などを教えて頂いたものをさらに自分なりにトライ&エラーを重ねてオリジナルの形を構築することができました。

インターネット上にはなかなか本物のノウハウを教えてくれるところがありません。

正しいやり方でやっていけば、簡単に稼げるというわけではありませんが、ちゃんと正しい手順を踏んで努力した分は必ず報われる世界です。

※掲載している内容は個人の感想です

アフィリエイトでの稼ぎ方だけでなく、他のビジネスにも共通する稼ぎ方が学べるという口コミがありました。

マーケティングを学びたい方にとっておすすめの講座と言えます。

「単月で1,000万円を超える売り上げを達成できた」

ちょうど今から8年前に文殊ラボの前身となるスクールに入り、そこで資産ブログの構築方法やマーケティングを学び、開始10カ月目で月商100万円を達成することができました。

その後、ブログマーケティング×動画マーケティングによるコンテンツ販売で単月1025万円という記録も達成し、今は「濃縮」という独自の理念をベースに加え、濃縮ブログマーケッターとして活動しております。

※掲載している内容は個人の感想です

開始10カ月目で月商100万円を達成できたという口コミがありました。

文殊ラボで学んだ基礎を活かして独自の戦略に取り入れて稼ぐなどといったやり方もあります。

文殊ラボに入会する3つのデメリット

文殊ラボのデメリット

文殊ラボを利用するデメリットは3つあります。

  • 料金が198,000円と高額
  • 楽に稼ぎたい方には向いていないスクール
  • サポートは手厚いが6カ月間の期間限定

それぞれ解説していきます!

デメリット①:料金が198,000円と高額

文殊ラボの参加費用は通常248,000円(税込、分割可)ですが、特別キャンペーンを実施中とのことで198,000円(税込)で提供されています。

料金が198,000円に値引きされたとは言えとても高額です。

費用を回収することすらできない可能性が高いので注意。

また特別価格の表示は「二重価格表示」として消費者庁でも注意喚起されています。

次のような二重価格表示は不当表示に該当するおそれがあります。

  • 同一ではない商品の価格を比較対照価格に用いて表示を行う場合
  • 比較対照価格に用いる価格について実際と異なる表示やあいまいな表示を行う場合

引用:消費者庁

特別価格が常にされているスクールやセミナーは詐欺の可能性も高いという注意喚起があります。

詐欺の手口について詳しくはこちらからご確認ください。

また詐欺商材を購入してしまった場合であっても、クーリングオフできない可能性もあるので要注意!

デメリット②:楽に稼ぎたい方には向いていないスクール

ブログ運営は記事の継続的な更新が必要不可欠で、一つの記事が自動的にお金を稼ぐわけではありません。

収益化にはブログのアクセス数を増やすことが必要で、それには一定数の記事が必要です。

文殊ラボでは3日に1回のペースで記事を書くことが推奨されていますが、最初のうちは収益がない状態で記事を書き続ける必要があります。

最低でも15記事、場合によっては40~50記事以上が必要になるかもしれません。

この収益化までの期間の長さが、モチベーションの維持を難しくし、挫折してしまう人が度々見られます。

したがって、楽に稼ぎたいと考えている方には、文殊ラボには向いていないかもしれません。

できるだけ楽に稼ぎたい方は、ChatGPTを活用した副業が向いているでしょう。

デメリット③:サポートは手厚いが6カ月間の期間限定

文殊ラボでは、入会後180日間、トレーナーによるリアルタイムの指導やサポートを受けられます。しかし、そのサポートは6か月間の期間限定です。

一方で、コンテンツやカリキュラムの配信は入会から1年間続きます。その間、会員サイトを利用して学習を継続することが可能です。

さらに、入会から1年間は新規に追加されるコンテンツやアップデート情報も受け取れます。このように、サポートは期間限定ですが、その後も自分のペースでじっくりと学習・実践を続けられます。

文殊ラボに入会する3つのメリット

文殊ラボのメリット

文殊ラボを利用するメリットは3つあります。

  • プロによる記事添削サポートが良すぎる
  • 初心者でもライティング・マーケティングスキルが習得できる
  • イベントなどを通して一緒に頑張る仲間ができる

それぞれ解説していきます!

メリット①:プロによる記事添削サポートが良すぎる

文殊ラボでは、ブログ初心者にとって強力なサポートとなる「記事添削」を含むアドバイスが、現役のプロブロガーから直接受けられます。

定期的に記事を添削してもらうことで、現状の認識と改善点を深く理解し、初心者でも「実行→改善」のサイクルを繰り返すことが可能。

独学では得られない学びや気づきを得ながら実践することで、ライティングスキルは着実に向上します。

メリット②:初心者でもライティング・マーケティングスキルが習得できる

文殊ラボでは、初心者でも正しいWebライティング・マーケティングスキルを習得できます。

マーケティングは、商品やサービスの情報を広く発信し、認知を広げ、購買につなげるプロセスです。

この過程で最も重要なのは「認知」、つまり「商品やサービスの存在を多くの人に知ってもらう」ことにあります。

そして、この「認知」から「購買」への流れを作るために必要なのが「ライティングスキル」です。

ライティングには

  • 集客用
  • 教育用
  • セールス用

などさまざまな種類があり、その用途や目的によって適切な書き方や構成が大きく変わります。

文殊ラボでは、情報発信の常識を根本から理解し、身につけ、実践することで、本質的なWebメディア運営の方法を学べます。

メリット③:イベントなどを通して一緒に頑張る仲間ができる

ブログの執筆は主に一人での作業で、孤独に感じることや、自分の記事に不安を感じる場合もあります。

しかし文殊ラボでは、「モクモク作業会」や「ライティングセミナー」などのイベントを通じて、始めたばかりのメンバーや既に成果を出しているメンバーとの交流する機会があり、孤独の問題を解決が可能。

また、さまざまなジャンルで活躍する仲間の話を直接聞いたり、ともに学び、成長する機会を得られます。

このような環境は、ブログ運営の成功に向けて大きな助けとなるに違いありません。

結論

文殊ラボは、プロによる記事添削サポートと初心者でも習得可能なライティング・マーケティングスキル、そして一緒に頑張る仲間を通じたコミュニティを提供してくれます。

もちろんメリットだけではなく、入会金が高額であったり、活動量の不安などデメリット部分は存在します。

それらすべての内容を吟味し、自分にとって魅力的な機会なのかどうか判断しましょう。

また文殊ラボの料金198,000円を支払うのであれば、別の教材やスクールの利用をおすすめします。

ブログ運営に活かせる教材やツールをまとめましたのでこちらからご確認ください。

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