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スマキャンが副業詐欺という評判の真相|寺澤英明や会社の実態についても徹底調査

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スマキャン 副業 FX/投資 情報商材レビュー
FX/投資 情報商材レビュー

スマキャンは、スマホ1台で誰もが月収40万円の権利収入を得られる副業ビジネスとのこと。

本当ならかなり嬉しい話ですが、実態は価値のない仮想通貨を買わせるだけの副業詐欺でした。

この記事では、「怪しい」「投資詐欺」などの噂もあるスマキャンの真相や関わっている「寺澤英明」の正体、運営会社について解説していきます。

スマキャンに騙されてもクーリングオフできない可能性が高いため要注意。

この記事でわかること

監修者
井口達弘

簿記1級・FP1級・キャリアコンサルタントなど様々な資格を保有する情報商材業界の古参。2005年からこの業界に携わっており多くの「黒い部分」を知っている。起業家やフリーランスを指導するなかで、多くの詐欺商材の被害者にも会い「バクロバ」を立ち上げる。現在は、情報取材業界のなかの人として優良な情報商材と悪質な情報商材を解説する「バクロバ」の監修者をしている。

この記事を書いた人
福島翔太

26歳でセミリタした元社畜サラリーマン。半信半疑で購入した『マーケティングFX』に出会ったのがきっかけで情報商材にはまる。これまで200以上の情報商材を購入するも使えた商材はわずか30程度だった。バクロバ監修者の考えに共感し、同じ経験をする人を一人でも減らすために「バクロバ」でライターとしても活動している。

スマキャンの副業は詐欺の投資案件!

スマキャンは投資案件を謳った詐欺ビジネスなので注意が必要です。

内容は、スマホ1台で「新時代のオーナー権利収入」が発生する仕組みを構築するというもの。

公式サイトによると、3分の2ほどの参加者が毎月30万円以上の権利収入を手に入れている模様で、90%の人が3日以内に権利収入が発生したとのアンケート結果もあります。

スマキャン公式サイト内のアンケート画像①
スマキャン公式サイト内のアンケート画像②

この話だけ聞くと魅力に感じますが、アンケートの出どころが分からないので信用できません。さらに、サイト内には肝心のビジネス内容についても一切触れていないのでかなり怪しい。

具体性がないビジネスを紹介するやり方は副業投資詐欺ではよくあることで、スマキャンも詐欺の一種と考えて良いでしょう。

スマキャンの具体的な内容は説明会に参加しなくてはいけませんが、ここでは調査から判明したスマキャンのビジネス内容と実態を解説していきます。

仮想通貨を使ってオーナー収入で稼ぐ

スマキャンでは、以下2つの仕組みを使って稼ぐようです。

  • 上場予定の仮想通貨を購入して日利・売却益を得る
  • 仮想通貨レンディングによる権利収入

上場予定の仮想通貨を購入して日利・売却益を得る

スマキャンでは「スマキャンオーナーズクラブ」なるものに参加して指定の仮想通貨「GROW」の購入を促されます。

GROWが上場されるまでの間に日利0.1%の配当が約束されているので、保有するだけで配当金が受け取れるということになります。

ところが、上場されるまでは配当をどれだけもらえても現金化は不可能

仮想通貨GROWの価値がなくなれば、配当には意味がありません。

また、GROWは10円での上場が決定しているので、上場後に価格が上がってから売れば売却による利益も狙えると説明を受けます。

しかし、上場後に価値が上がる保証はありません。

むしろ、すぐに価格が急下落して全く価値のない通貨になることが推測できます。

仮想通貨のレンディングによる権利収入

レンディングとは、保有している仮想通貨を取引所を介して第三者に貸すこと。

貸付期間が満了したら利息がついて仮想通貨が返ってくるので、利息分が儲かるという仕組みです。

銀行の定期預金をイメージしてもらうとわかりやすいでしょう。

このレンディングという仕組み自体は実際にあるものなので、怪しさはありません。

ただし、スマキャンの場合はスマキャンによると、GROWは需要が見込めるため300〜1,000%の超高金利で貸出できると説明されます。

現実的には詳細不明の通貨に需要はないので、超高金利での貸付はできません。

あくまで参加者から資金を集めるための嘘に過ぎないので注意してください。

「誰でも40万円稼げる」ビジネスなど存在しない

スマキャン公式サイト

スマキャンの公式サイトには、「スマホを放置しているだけで誰でも初月から40万円目指せる」と書かれています。

正直、40万円を目指すだけならスマキャンに参加しなくてもできます。

あたかも初月から40万円稼げるかのような広告で、楽して稼ぎたいという欲求を煽っているのでしょう。

また、実践者全員が1ヶ月以内に稼ぐことに成功したとも書かれていますが、具体的な仕組みについては一切記載がありません。

スマキャンのプロモーション動画もYouTubeにありますが、参加者と謳う人たちが楽して稼げたというアピールをしているだけでした。

  • 全員が1ヶ月以内に稼いだ
  • 再現性100%

など断定的な表現を多く使うのは詐欺によくある手法です。

誰でも簡単に稼げるようなビジネスなど存在しないので、公式サイト内の美味しい話には騙されてはいけません。

詐欺の手口や対処法についてはこちらをご確認ください。

運営会社「BPOINT Pte.Ltd」は詐欺商材を次々にリリースしている

スマキャンを運営しているのは「BPOINT Pte.Ltd」という会社です。

この会社はスマキャン以外にも多くのネットビジネスを行っていますが、どれもスマキャンのような詐欺案件ばかり。

X(旧Twitter)にて「BPOINT Pte.Ltd」で検索をかけたところ、以下画像のように「詐欺」「怪しい」「悪質」などの言葉が並んでいました。

BPOINT Pte.LtdのX検索結果

詐欺商材ばかり扱っている会社を信頼できるわけがありません。

【独自調査】スマキャンの怪しいポイントを暴露

当サイトが独自に調査して発覚したスマキャンの怪しさがわかる3つのポイントを解説します。

サイトの人物画像はすべて素材

スマキャンの公式サイト内には、利用者の口コミが写真付きで紹介されています。

その中の1人「真下陸さん」の画像は、素材の可能性が極めて高いです。

スマキャン公式サイトにある口コミの画像

この画像をGoogleの画像検索にかけたところ、Adobe Stockの素材画像であることが判明。また複数のサイトで使用されている人物画の素材でした。

スマキャンの口コミ画像

引用:Adobe Stock

利用者の口コミが素材の画像ということは、口コミ自体も運営側が捏造していると推測できます。

実際には稼げないにも関わらず、虚偽の口コミを作成してサイト訪問者を騙そうとしているのでしょう。

認可されていない取引所での口座開設を誘導

スマキャンは仮想通貨GROWを活用したビジネスなので、スマキャンを始めるには仮想通貨取引所への口座開設が必須です。

ところが、スマキャンが利用を推奨している「bitcastle」という取引所は、金融庁の認可を受けていません

金融庁の認可がない海外取引所でも仮想通貨取引は行えますが、リスクが高いので投資初心者にはおすすめしないのが一般的。

実際に、スマキャンの公式アンバサダーも「金融庁認可の事業者を利用して投資するのが安全」である旨の投稿がありました。

それにも関わらず金融庁への登録がないbitcastleを推奨するのは矛盾しており、かなり怪しさを感じます。

bitcastleを推奨する理由

リスクの高いbitcastleを推奨する理由は、このビジネスで不可欠な仮想通貨GROWを買わせるためでしょう。

仮想通貨GROWはリスキーな通貨なので、コインチェックなどに代表される金融庁に登録された国内取引所では取り扱いがありません。

取り扱いがない国内取引所に口座開設しても意味がないので、bitcastleに登録するよう誘導してくるわけです。

仮想通貨レンディングで稼ぐのが目的なら、GROWという通貨にこだわる必要はないはずです。

参加者をうまく言いくるめて、GROWをできるだけ多く買わせたい魂胆なのでしょう。

スマキャンは知恵袋で自作自演をしている可能性が高い

スマキャンは、Yahoo!知恵袋にて複数アカウントを操って印象操作をしている可能性が高いです。

スマキャンに興味を持った人がYahoo!知恵袋で以下のような質問をしました。

スマキャンに関する質問
出典:Yahoo!知恵袋

この質問について、以下2つの回答がありました。

スマキャンの質問に対する回答①
スマキャンの質問に対する回答②

2件とも稼げるという回答に加えて、回答時間がかなり近いのも怪しいです。

ユーザー名「エリナ」が回答して4分後にユーザー名「1150030552」が回答。

気になって2人のユーザー情報を確認したところ、参加日(登録日)が2人とも同じでした。

スマキャンの質問回答者のプロフィール①
スマキャンの質問回答者のプロフィール②

偶然にしては出来すぎているので、スマキャンの運営側が2つのアカウントを使い回して質問者を騙そうとしていると考える方が自然です。

本当に稼げるサービスなら良い口コミがもっと溢れているはずで、わざわざアカウントをいくつも使って印象操作する必要はありません。

スマキャンの「寺澤英明」「BPOINT Pte.Ltd」について

スマキャン公式アンバサダーの「寺澤英明」という人物や運営会社の「BPOINT Pte.Ltd」についても調査したところ、怪しい要素が満載でした。

それぞれ詳しく解説していきます。

寺澤英明が存在する人物なのか疑問に思う

スマキャンの寺澤英明

公式アンバサダーの寺澤英明ですが、公式サイト内には以下の表記があります。

  • サラリーマン時代に外資系証券会社で業界知識とコネクションを培う
  • 日本で約3,000人しかいないテクニカルアナリストの資格を持つ
  • ビジネス界の重鎮とパートナー契約を結ぶ
  • オフラインコミュニティで400名以上の生徒に権利収入の道を提供

いかにも凄そうな実績が並べられていますが、まったく具体性がありません。

例えば、テクニカルアナリストは合格率が約80%の低難易度資格ですし、パートナー契約を結ぶビジネス界の重鎮が誰なのかも不明です。

それっぽいことを並べて、参加者の信頼を得ようとしているのが読み取れます。

実際にSNSを含めてネットで名前を検索しても、スマキャンやその他の怪しいビジネス関連でしか名前が出てこず、本当に実在する人物なのか疑問に感じるところです。

BPOINT Pte.Ltdは詐欺の温床?怪しいビジネスを手掛けるので有名

スマキャン運営会社の「BPOINT Pte.Ltd」を調べたところ、様々な詐欺案件を手がけている会社として界隈では有名なようです。

怪しい理由①:会社の拠点がシンガポールな点

BPOINT Pte.Ltdの会社概要は以下の通り。

BPOINT Pte.Ltdの概要

会社の拠点はシンガポールにあり、日本支社に関する情報は一切ありません。

さらに、代表者はおろか連絡先すら記載がないのは悪質といっても良いでしょう。

これでは仮にトラブルが起きても、連絡手段がないので逃げられる可能性が高いです。

なお、代表者名や連絡先が明記されていないのは「特定商取引法の違反」に該当しており、このことからも詐欺の可能性が高いことがわかります。

怪しい理由②:怪しい詐欺案件を数多く手がけている点

BPOINT Pte.Ltdは、スマキャン以外にも怪しい詐欺案件を数多く手がけていました。

▼主な詐欺案件

  • マネ虎
  • FIREサロン
  • オンライン収入NEXT

どのビジネスもスマキャンと酷似した手口で、稼げないものをあたかも稼げるかのように紹介しています。

ただビジネス名を変えて同じことを繰り返し行っているに過ぎないので、決して騙されないようにしましょう。

マネ虎の実態について詳しくはこちらをご確認ください。

スマキャンの総評:稼げたという口コミは一切ないので注意

今回は、怪しい副業の「スマキャン」について解説してきました。

改めてまとめると、以下の通りです。

  • スマキャンは仮想通貨を使った副業詐欺
  • 虚偽の口コミや複数アカウント運用による印象操作を行っている
  • 運営会社「BPOINT Pte.Ltd」は多数の詐欺案件を手掛けた事実あり

スマキャンは副業詐欺の一種で参加しても決して稼げません。

「月収40万円」「スマホ1台で簡単」などの甘い言葉に惑わされないようにしましょう。

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