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WordPressテーマ「Diver」の評判は?特徴やメリット&デメリットを解説

3.0
Diver 評判 ブログ 情報商材レビュー
ブログ 情報商材レビュー

「WordPressのテーマはどれを選べば良い?」
「Diverってテーマは使いやすいの?」

WordPressでブログを始めたい人が最初に悩むのがWordPressのテーマ選びでしょう。

率直に述べると、初心者が数あるテーマから自分に合うものを選ぶことは難しいです。

しかし、もしアフィリエイトで収益を上げることを目的にしているなら「Diver」というテーマがおすすめです。

商材名 DIVER
販売者名 Diver開発チーム(代表:高木 貴人)
評価 3.0
支払い形態 買い切り型
商品価格 17,980円

Diverはアフィリエイト収益を上げるための機能が多数搭載されているので、初心者でも簡単にサイトを整えることができます。

この記事では、WordPressテーマ「Diver」の特徴や良い点・残念な点、利用者の口コミからわかる実際の評判について解説していきます。

WordPressでブログを始めたい人は、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • Diverの商品概要・特徴
  • Diverで作られたサイト3選
  • Diverを使って良かった点&残念だった点
  • Diver利用者の口コミ・評判

\初心者におすすめのWordPressテーマ/
Diverの公式サイトを見る

監修者
井口達弘

簿記1級・FP1級・キャリアコンサルタントなど様々な資格を保有する情報商材業界の古参。2005年からこの業界に携わっており多くの「黒い部分」を知っている。起業家やフリーランスを指導するなかで、多くの詐欺商材の被害者にも会い「バクロバ」を立ち上げる。現在は、情報取材業界のなかの人として優良な情報商材と悪質な情報商材を解説する「バクロバ」の監修者をしている。

この記事を書いた人
中野剛

大学生時代にブログを始めるが収益化できず、情報商材『下克上』と出会い3か月目で月100万円を達成する。2年連続a8ネットで部門賞を受賞経験もあり。これまで約500人以上をアフィリエイトで社畜から解放してきた。現在は「バクロバ」の監修者と協力しながらメディアのM&Aと10メディア以上を運営している。

WordPressテーマ「Diver」は初心者におすすめ!内容や特徴を解説

WordPressテーマ「Diver」

Diverの主な機能は12種類

Diverは主に以下12種類の機能が搭載されています。

機能 概要
ファーストビュー設定 トップページのファーストビューを柔軟に設定できる
フッター固定メニュー スマートフォン表示でフッターに固定メニューを表示できる
カスタマイザー プレビューを確認しながらカスタマイズできる
AMP 投稿ごとにAMP設定が簡単にできる
レスポンシブ レスポンシブ対応でどの端末にも最適な表示
入力補助 ボタン・バッジなど多数の入力補助を使える
CTA・アピールブロック 適宜アクションポイントを設定できる
LP 投稿と同じようにLPを作成できる
共通コンテンツ ショートコードで共通内容を呼び出せる
カテゴリーページ 通常投稿と同じように記事を書くだけでカテゴリーページを作れる
パスワード記事 投稿にパスワードをかけてユーザーリストを獲得できる
テキストメインサイト 画像非表示でテキストメインのサイト表示が可能

アフィリエイトを熟知したプロが開発しているだけあり、アフィリエイトブログやビジネスサイトに嬉しい機能が詰まっています。

独自機能「入力補助」が超便利

Diverの入力補助機能

多機能のDiverの中でも特に魅力的なのが「入力補助」機能です。

これはDiverオリジナルなのでプラグインでも存在しない唯一の機能となっており、項目は続々と増え続けています。

2023年11月時点で利用できる「入力補助」機能の項目は以下の通り。

  • ボタン
  • バッジ
  • 囲い枠
  • 区切り線
  • アイコン
  • レイアウト
  • 引用
  • 横棒グラフ
  • 吹き出し
  • 口コミ
  • 会話
  • ランキング
  • レビュー星
  • Q&A
  • コード
  • トグル

これらを活用すれば記事の自由度が増して、コンテンツの質が向上するはずです。

SEO対策もされていてGoogle検索の上位表示が目指せる

Diverはアフィリエイト収益を目指すうえで欠かせないSEO対策もしっかり施されています。

最新SEOを検証してはアップデートを繰り返し行っているので、常にSEOに最善のテーマを提供。Googleでの検索上位を狙いやすいテーマと言えるでしょう。

具体的には、

  • nonidex設定
  • メタディスクリプション設定

などがプラグインなしでも設定可能。

プラグインを導入する手間を省くことができます。

なお、内部SEO対策は整っていますが、実際に検索上位を狙えるかはサイトの質に依るところが大きいです。

デザインのテンプレートが豊富

Diverのデザインテンプレート一覧

Diverはデザインのテンプレートが用意されているので、設定するだけで簡単におしゃれなサイトを作れます。

以下画像はDiver公式サイトにあるデザイン例ですが、カラーやスタイルを変えるだけでバリエーション豊富に。

Webデザインの知識がなくとも、テンプレートを使って自由にカスタマイズすれば自分好みのサイトにすることができるでしょう。

メールサポートの使用制限は「無期限・無制限」

Diverはメールによるサポートを提供していますが、サポートは無期限かつ回数無制限で受けることができます。

もちろんサポート利用料は原則無料なので、満足いくサイトが作れるまで何度も相談できる環境です。

ただし、サポートを受けられるのは以下に該当する人のみ。

  • Diver購入者
  • Diverを直接大幅な改変をしていない
  • 利用規約に違反していない

簡単に述べると、通常から逸脱した利用者はサポートを受けられないので気をつけてください。

Diverの公式サイトを見る

Diverを使って作成されたウェブサイト3選

「リベラルアーツ大学」

リベラルアーツ大学

リベラルアーツ大学は「リベ大」の愛称で人気のブログで、「自由に生きるための知恵」をテーマにお金や時間のことについて発信しているブログです。

Diverの特性を活かしたスタイリッシュなブログデザインは、まさにお手本とも言える出来栄え。

特に「入力補助」機能の使い方が上手いので、Diverでブログ作成する人は参考にすることをおすすめします。

「LuSee」

LuSee

LuSee(ルーシー)は、全国のフリーマガジンについて紹介しているサイトです。

トップページからキーワード・カテゴリー・地域別からフリーマガジンを探しやすくなっているのが特徴で、Diverの機能やデザインをうまく使って見やすくレイアウトされている印象です。

「暮らしの工夫.com」

暮らしの工夫.com

暮らしの工夫.comは、掃除・収納・料理・洗濯・育児など家事全般に関することが書かれているブログです。

ブログデザイン自体はシンプルですが、Diverの機能をうまく使って必要な情報がまとまっていることがわかります。

シンプルなデザインを好む人は、見ておいて損はないブログと言えます。

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Diverを利用してみて良かったポイントをレビュー

複数サイトで使い回しできる

Diverは1度購入するだけで、複数サイトで使いまわすことができます。

1つのサイトしか運営していない人には意味ないですが、複数サイトを運営している人は使い回すことで実質コストを下げられます。

 

使いまわすサイト数 1サイトあたりのDiverテーマ料金(税込)
1サイト 17,980円
2サイト 8,990円
3サイト 5,993円
4サイト 4,495円
5サイト 3,596円

有料のWordPressテーマの中には、使い回しできないものもあります。

その場合は1サイトごとにテーマ購入費用がかかるので、コストが膨らむことに。

複数サイトを運営したい人ほど、使い回しできるDiverを選ぶことが望ましいです。

もちろん、使い回しできると言っても自ら購入することが前提で、他人が購入したものを自身のサイトに使うことはできないので注意しましょう。

HTMLやCSSがわからなくても直感的に記事の装飾ができる

Diverの装飾例

先に説明した入力補助を使えば、HTMLやCSSの基礎知識がなくてもデザイン性の高い記事を作れます。

レビュー星・口コミ・ランキング・横棒グラフなどアフィリエイトに有効なパーツも揃っていて、各種パーツのデザインも豊富。

装飾のカスタマイズ性が高いので、紹介する商品に沿った装飾を施して訴求性の高い記事を作成できるでしょう。

なお、入力補助の各項目はワンクリックで挿入できるため、記事作成時間の短縮に繋がるのもメリットです。

1度購入してしまえば無償でバージョンアップが可能

購入後は無償でバージョンアップを行えるので、1度購入すれば常に最新の状態でテーマを使うことができます。

DiverはSEO対策を意識して作られているため、バージョンアップの頻度が多いです。

バージョンアップごとにお金を取られていてはコストも大きくなりますが、追加費用を支払う心配はありません。

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Diverの残念だったポイントをレビュー

多機能ではあるが、設定がやや難しい

Diverは多機能であるが故に、完全初心者が扱うにはやや設定が難しいでしょう。

とりあえずブログを始めてみたいという人は、慣れるまで苦労するかもしれません。

しかし、他のテーマでWordPressに慣れてからDiverに移行するくらいなら、最初からDiverを使う方が時間効率は良くなるはずです。

また、既にWordPressの知識をある程度持っている人なら、Diverの機能を便利に使いこなせるでしょう。

ページの表示速度が遅い

Diverはページの表示速度がやや遅いケースがあります。

表示速度が遅くなると、

  • Googleからの評価が落ちて検索順位が下がる
  • 閲覧者が離脱しやすくなる

といったデメリットが生まれます。

速度が遅くなる原因はブログテーマだけに限りませんが、Swellなど速く表示できるテーマもあることを考えるとDiverの表示速度は良いとは言えません。

なお、Diverではボタン1つで「画像非表示設定」にすることもできます。

画像読み込みがなくなる分、ページ表示速度は速くなるはずです。

遅い場合でも、このような対策をして改善を試みることは可能です。

商品価格が「17,980円」とやや高め

商品価格が17,980円(税込)とやや高いのもデメリットの1つです。

WordPressのテーマは無料で使えるものも多いので、できるだけコストを抑えたい人には向きません。

また、有料テーマでもDiverより低価格のものも多数あります。

主なWordPressテーマと販売価格をまとめました。

テーマ 販売価格(税込)
Diver 17,980円
Swell(スウェル) 17,600円
AFFINGER6 14,800円
THE THOR(ザ・トール) 14,800円
SANGO(サンゴ) 14,800円
Cocoon(コクーン)
Luxeritas(ルクセリタス)Lightning(ライトニング)
無料

やはり人気テーマと比べてもDiverはやや割高と言えます。

ただし、販売するサイトによっては割引価格でDiverを購入することも可能です。

割引率や割引を行っているサイトは定期的に変わるので、割引価格で販売しているサイトがないかを調べてみると良いでしょう。

また、先述したように複数サイトで使いまわすなら実質コストはもっと下げられます。

Diverの公式サイトを見る

Diver利用者の評判や口コミ

良い評判「無限にアレンジできるのでおすすめ」

 

Diverはアレンジが無限にできるので、ブログがより見やすくなるように工夫しやすいとのこと。

深い知識を持っていなくてもデザイン性の高いブログを作れるので、アクセスも稼ぎやすくなるでしょう。

有料ではありますが、Diverを使いこなしてアクセスが伸びるブログを作れれば、初期費用はすぐにペイできるはずです。

悪い評判「不具合ばっかで検索順位も下がった」

不具合が多く、検索順位も下がってしまったという意見もありました。

Diverは万能のテーマではないので、合わない人もいることは理解しておきましょう。

とはいえ、この口コミ自体が2018年と古いものであり、近年では不具合が多すぎるといった評判はありません。

考え方を変えると、悪い評判を受けてしっかり改善してくれるとも捉えられます。

まとめ

商材名 DIVER
販売者名 Diver開発チーム(代表:高木 貴人)
評価 3.0
支払い形態 買い切り型
商品価格 17,980円

今回はWordPressの有料テーマの1つ「Diver」について解説してきました。

改めてまとめると、以下の通りです。

  • Diverはアフィリエイトに向いた機能が多数ある
  • 直感的に操作できるので、知識・経験なしでも使いやすい
  • SEO対策もされていて検索上位を狙いやすい
  • 複数サイトへの使い回しで実質コストを下げられる

アフィリエイトでの収益を狙うなら「Diver」はおすすめのテーマと言えます。

無料テーマを使って悪戦苦闘するくらいなら、Diverを購入して効率よく記事を作成していく方が結果も出やすいでしょう。

\初心者におすすめのWordPressテーマ/
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