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森谷和正は詐欺師?怪しい噂の真相や物販ONEの評判を徹底調査

森谷和正 詐欺 情報商材 × 有名人
情報商材 × 有名人

物販ONEの森谷和正って怪しくない?
森谷和正はぶっちゃけ詐欺?

森谷和正、そして彼の会社「物販ONE」と呼ばれる物販ビジネススクールが怪しいという噂が絶えません。

実態について調査したので詳しく解説していきます。

監修者
井口達弘

簿記1級・FP1級・キャリアコンサルタントなど様々な資格を保有する情報商材業界の古参。2005年からこの業界に携わっており多くの「黒い部分」を知っている。起業家やフリーランスを指導するなかで、多くの詐欺商材の被害者にも会い「バクロバ」を立ち上げる。現在は、情報取材業界のなかの人として優良な情報商材と悪質な情報商材を解説する「バクロバ」の監修者をしている。

この記事を書いた人
中野剛

大学生時代にブログを始めるが収益化できず、情報商材『下克上』と出会い3か月目で月100万円を達成する。2年連続a8ネットで部門賞を受賞経験もあり。これまで約500人以上をアフィリエイトで社畜から解放してきた。現在は「バクロバ」の監修者と協力しながらメディアのM&Aと10メディア以上を運営している。

森谷和正は詐欺師とは断言できないが怪しい!経歴詐称疑惑の真相や信憑性を徹底調査

森谷和正は物販ONEを運営する株式会社Smart Life(スマートライフ)の代表です。

結論からいうと、森谷和正が詐欺師であるという証拠はありません。

しかし彼のSNSや会社の情報を調べてみると怪しい点が浮上しました。

  • 学歴が怪しい
  • 会社情報が怪しい

それぞれ詳しく解説していきます。

森谷和正の慶応卒は学歴詐称の可能性が高い

森谷和正が学歴を偽っているとアンチに攻撃された際に、彼は慶應義塾大学の学生証をX(旧Twitter)にアップしました。

しかしあるはずの慶應の校章がないということでさらに炎上。

真相は定かではありませんが、怪しいと感じる人が多いのは事実です。

会社の詳細を調べてみると電話は個人の携帯電話

森谷和正が運営する物販ONEの特定商取引法について記載されている会社情報について調べてみました。

物販ONEの特定商取引法の記載

会社の電話番号が携帯電話によるものでした。

会社所在地もGoogleマップで調べてみましたが、住宅街にあるアパートの一室のようです。

正直これは怪しさしかありません。

物販ONEは怪しい?物販スクールの特徴を徹底解説

物販ONE

森谷和正が運営する物販ONEは、せどりや転売で稼ぐためのノウハウが学べる物販ビジネススクールです。

  • Amazon物販とアパレル物販のやり方
  • リサーチ方法
  • 商品写真の撮影方法
  • Keepaの使い方

などの習得して利益を上げていくことを目指すカリキュラムとなっております。

実際にコースの料金や信憑性について触れていきます。

物販ONE公式を見る

3つのコースの中から選べるがどれも費用が40万円を超える

物販ONEのコースは3種類あります。

コース 入会金 サポート料
スタンダードコース 50,000円 385,000円
プライベートコース 50,000円 550,000円
プレミアムコース 50,000円 990,000円

※料金はすべて税込み。

▼スタンダートコースの特徴

  • 個別ではなくグループでサポートされる
  • Amazon部門、アパレル部門のどちらかを選択

▼プライベートコースの特徴

  • 個別サポートあり
  • Amazon部門、アパレル部門のどちらかを選択
  • 個別での進捗管理サポートあり

▼プレミアムコースの特徴

  • 個別サポートあり
  • Amazon部門、アパレル部門の両方が学べる
  • 個別での進捗管理サポートあり

分割払いなどもできますが、比較的高額なスクールというのが正直な感想です。

当サイト「バクロバ」では、せどり・物販で使える優良ノウハウやツールを辛口レビューとして紹介しております。

こちらから確認できますので是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

特定商取引法には「購入後の返品はできない」と記載

物販ONEの特定商取引法の記載

特定商取引法の記載ページの返金・交換の方法の欄に、「提供するコンテンツおよびサービスの性質により、ご購入いただいたコンテンツ等は返金および交換は行われません。」と記載されております。

思ったより稼げなかったり、物販ONEに入会後になんか違うなと感じても返金はされないので注意が必要です。

返金可能と表記されているスクールや教材が多い中、返品・返金は不可なのであまり自信がないという可能性はあります。

森谷和正の運営サービス「物販ONE」に対するリアルな口コミ・評判

森谷和正の物販ONEに対する口コミについて紹介していきます。

また、X(旧Twitter)での書き込みを調査している中であることに気が付きました。

それは、入会者がその日に学んだことなどについてハッシュタグ「#物販ONE」とつけてつぶやくことです。

若干怪しいと感じた部分についても詳しく考察していきます!

「詐欺師育成スクールじゃん」

「ミイラズは詐欺師育成スクールじゃん」という口コミがありました。

ミイラズは、物販ONEが誕生する2023年3月末までの名称です。

実はミイラズという転売ビジネススクールが名称を変えて物販ONEが誕生しました。

あくまで個人の意見ではありますが、悪い評判が多かったためスクール名を変更したのではないかと考察します。

「他スクールのことは詐欺扱いするくせに自分がされたら怒るの滑稽」

他スクールのことは詐欺扱いするくせに自分がされたら起こるの滑稽という口コミがありました。

確かに物販ONEの運営者「森谷和正」氏のポストを確認してみましたが、自分に都合の悪い内容に対して自ら突っかかっていることが多い印象がありました。

「物販ONEが楽しくてスマホ片手に寝落ちする毎日」

ポストの中には物販ONEで学ぶのが楽しすぎるという口コミもありました。

実際に物販ONEに入会している人たちは、めちゃくちゃ意欲的に学習している印象があります。

物販ONEが怪しいと感じる3つのポイント

バク
バク

物販ONEで学ぶの楽しいと言ってる人も多いけど、やっぱり怪しさが消えない。

ロバ
ロバ

怪しいポイント教えてほしい。

物販ONEが怪しいと感じるポイントは3つあります。

  • 会社の所在地が住宅街の一室で電話番号は携帯電話のもの
  • 入会後の返金は一切受け付けない
  • 入会者に毎日学んだことをツイートさせている

それぞれ解説していきます。

ポイント①:会社の所在地が住宅街の一室で電話番号は携帯のもの

まず怪しいポイントの1つ目として、会社の電話番号が固定電話ではなく携帯電話番号点が不審に感じました。

今の時代ビジネスを始めるにあたって会社の固定電話が必須というわけではありませんが、どうしても怪しいと感じてしまう部分があります。

本来会社を登記する際に携帯電話番号を利用する理由は、コストを削減するためです。

実際に大きく稼げていたり、稼げていることを売りにしているのであれば、コスト削減する必要はないのではないかと考えられます。

ポイント②:入会後の返金は一切受け付けない

入会後の返金は一切受け付けないという点が怪しいと感じました。

スクールの料金が比較的良心的な価格設定ならまだしも、入会金も含めると費用は約50万円~100万円です。

この額が返金できないのは少し不安になってしまいます。

ポイント③:入会者に毎日学んだことをツイートさせている

Xで物販ONEについて調査しているときにあることに気が付きました。

それは入会者に対してその日に学んだことを「#物販ONE」というハッシュタグ付きでポストさせていたり、アカウント名の語尾に「@物販ONE」とつけさせている可能性があることです。

 

アウトプット忘れてましたと報告している方までいました。

個人的な考察ではありますが、入会者に毎日ハッシュタグ付きでポストすることを促すことで悪い評判の口コミなどを埋もれさているのではと考えられます。

またこれだけ学べる良いビジネススクールだと宣伝効果もあります。

このような手法を使っているセミナーやスクールは若干の怪しさがあります。

結論

森谷和正(物販ONE)が行っている物販ビジネススクールは必ずしも詐欺とは言い切れませんが、怪しいという印象がありました。

▼怪しいと感じる理由

  • 会社の所在地が住宅街の一室で電話番号は携帯のもの
  • 入会後の返金は一切受け付けない
  • 入会者に毎日学んだことをツイートさせている

入会することで、せどり・物販で稼ぐためのノウハウやスキルをもちろん習得することはできると思います、しかし上記の3つの怪しいと感じる理由以外にもあるようにスクール料金が高すぎる!

今の世の中、せどりで稼ぎたいのであればスクールに入らなくても稼ぐ手法などは学べるのであまりおすすめしません。

当サイト「バクロバ」では、怪しいセミナー・情報商材を辛口レビューしているのと同時に、本当におすすめできる教材も紹介しております。

是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

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