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ヒカルは情報商材の詐欺師?ヒカルの過去について徹底解説

ヒカルの情報商材事情 情報商材 × 有名人
情報商材 × 有名人

Youtuber、ヒカルが詐欺師と呼ばれる理由の1つとして、過去に情報商材ビジネスにかかわっていたという過去があります。

どのような情報商材を販売していたのか、またヒカルがこれまでにどういった過去を歩んできたのか生い立ちから現在に至るまで詳しく解説していきます。

監修者
井口達弘

簿記1級・FP1級・キャリアコンサルタントなど様々な資格を保有する情報商材業界の古参。2005年からこの業界に携わっており多くの「黒い部分」を知っている。起業家やフリーランスを指導するなかで、多くの詐欺商材の被害者にも会い「バクロバ」を立ち上げる。現在は、情報取材業界のなかの人として優良な情報商材と悪質な情報商材を解説する「バクロバ」の監修者をしている。

この記事を書いた人
中野剛

大学生時代にブログを始めるが収益化できず、情報商材『下克上』と出会い3か月目で月100万円を達成する。2年連続a8ネットで部門賞を受賞経験もあり。これまで約500人以上をアフィリエイトで社畜から解放してきた。現在は「バクロバ」の監修者と協力しながらメディアのM&Aと10メディア以上を運営している。

ヒカルが詐欺師と呼ばれる理由を関連情報商材とともに暴露!

ヒカルが情報商材ビジネスでかかわっていた教材は3種類あります。

  • 下剋上
  • キャトルプロジェクト
  • 進撃のアナザーワールド

それぞれどのような情報商材ビジネスをしていたがために「詐欺師」と呼ばれることになってしまったのか、理由を詳しく解説していきます。

理由①:「下剋上」ヒカルのサポート閉鎖事件

ヒカルのブログ

ヒカルは過去に、自身のブログで「下剋上」と呼ばれるアフィリエイト攻略などのノウハウに特化した情報商材、いわゆる稼げる系の教材を宣伝していました。

下剋上の教材事体は優良商材なのですが、ヒカルさんが詐欺師扱いされてしまったのには理由があります。

ヒカルのブログ経由で下剋上を購入した場合、購入から3カ月間のサポートが受けられる特別特典が付与されるものでした。

しかし実際に購入者がヒカルにサポートを受けるために連絡しても、一切連絡が取れない状態でした。

特典は嘘だったの?
ヒカルからのサポート付きだったから購入したのに

などとネット上でも非難が多かったのを今でも覚えています。

不満の声が殺到した結果、詐欺師呼ばわりされてしまいました。

理由②:怪しさMAXの「キャトルプロジェクト」

ヒカルのキャトルプロジェクト

キャトルプロジェクトは、2012年12月にヒカルが立ち上げたプロジェクトです。

キャトルプロジェクトもいわゆる稼げる系の情報商材です。

この情報商材ビジネスが詐欺と言われた理由は、具体的になにをすればよいのか明記されていないのにもかかわらず、価格が79,800円だったことにあります。

怪しさしかなかったことから、再び「詐欺師」として呼ばれるようになりました。

理由③:もろパクリの「進撃のアナザーワールド」

「進撃のアナザーワールド」と呼ばれる高額塾が今現在ヒカルが詐欺師と呼ばれる最も大きな理由の1つです。

進撃のアナザーワールドには3つのコースがありました。

  • 5万円コース
  • 50万円コース
  • 100万円コース

100万円のコースは6回ほどヒカルに直接会ってコンサルティングしてもらえるというものでしたが、通信講座のメール配信が突然配信終了したなどの問題がありました。

また進撃のアナザーワールドは、「新世界アフィリエイト」という他の情報商材のパクりだったことが後々明らかになりました。

具体的に、新劇のアナザーワールドとして配信していたメールマガジン「ゼロ壱通信」というものが、新世界アフィリエイトのメールマガジンのパクリだったことが明らかになりました。

このようなことが、Youtuberとして有名になってから暴露されたり明らかになり始めて、次第に世間から詐欺師というイメージを持たれるようになりました。

ヒカルのこれまでの経歴

ヒカルの簡単なプロフィールとこれまでの経歴について触れていきます。

▼ヒカルのプロフィール▼

本名 前田 圭太(まえだ けいた)
生年月日 1991年5月29日(32歳)
血液型 O型
出身地 兵庫県神崎郡市川町
身長 175cm

1991年5月29日に兵庫県神崎郡市川町で生まれる

ヒカル(前田 圭太)氏は、1991年5月29日に兵庫県神崎郡市川町で生まれました。

田舎で育ったということもあり、小学校、中学校の各学年は1クラス40人しかいなかったようです。

中学時代の部活は野球部と卓球部。

野球部が嫌いな中部活を続けていたため、中学最後の大会の初戦で負けたときは嬉しかったと公言しております(笑)。

学生時代の性格は、自分で努力をするというよりも「頑張る人を馬鹿鵜にする」ようなタイプだったとか。

高校卒業後は地元の工場で勤務

ヒカルは高校卒業後、地元の工場で勤めています。しかし、

  • 低賃金
  • 年功序列制

などに違和感を感じ、退職。

兄(まえっさん)と会社を立ち上げるも1200万円の借金

工場を退職後は友人の兄が経営する会社に就職。

そこでビジネスを学び19歳の時に兄(まえっさん)と共に会社を立ち上げました。

しかし事業に失敗してしまし、1,200円の借金を背負うことに。

借金を返済するために、派遣業、デリヘルのドライバー、テレアポなどをやっていたそうです。

その期間にFXなどの投資に手を出してみたものの稼ぐことはできませんでした。

情報商材ビジネスで月の売り上げ2000万円を達成

借金1,200万円返済のどん底の中で出会ったのが情報商材。

情報商事ビジネスを始めると、持ち前のトーク力、頭のキレを武器に月間2,000万円を稼ぐほどのビジネスに成長させることに成功しました。

しかし、情報商材ビジネスでは人に誇れないというのを理由にやめることを決断。

Youtubeチャンネル「Hikaru Games」を開設

情報商材ビジネスの引退後、Youtubeチャンネル「Hikaru Games」を開設。

「ヒカル(Hikaru)」チャンネルの登録者が100万人を達成

Hikaru Games の開設から3年後の2016年3月にYoutube チャンネル「ヒカル(Hikaru)」を開設。

その年の12月には、わずか9カ月間でチャンネル登録者数100万人を達成しました。

VALU騒動で大炎上

2017年5月にスタートしたサービス「VALU」は、ヒカルのYoutube仲間、ラファエル、いっくん(元禁断ボーイズ)らとスタートしたサービスで大炎上を経験。

VALUはビットコインを利用した疑似的な株式(VA)を発行して自身の価値を売買できるというサービスでした。

当時の人気Youtuber達の価値に対して売買するというシステム的な理由もあり、VAの価格は急上昇。

その中で突如同じタイミングでヒカル、ラファエル、いっくんが保有していた全VAを放出。

その結果価格が大暴落しました。

このような背景もあり、当時株主達からの非難は殺到。

またサイト内に記載されていた優待(保有者の特典)に関しての記載も削除していたことも明らかになりさらに大炎上。

ヒカルは謝罪後、売却したすべてのVAを過去最高値で自社株買いすることを発表して事なきを得ました。

現在は「金欠」と公言

ヒカルは5人組音楽ユニット「Repezen Foxx」の公式Youtubeチャンネル内で「金欠」であることを明かしました。

金欠の理由は2022年の撮影費用が高かったことを公表。

前年と比べて6,000万円ほど増えていたそうです。

金欠と発言しているとは言え、ヒカルは現在

  • アパレルブランド
  • 脱毛サロン
  • ヘッドスパ
  • 買取事業
  • Youtube

など多くのビジネスを展開しているため、年商という点で考えれば、資金はそれなりにありそうです。

ヒカルの情報商材についてSNSでの意見

ヒカルが情報商材の詐欺詐欺師というイメージがついてからのSNSでの意見をみてみましょう。

「ヒカルは情報商材を取り扱ってた詐欺師だしな」

ジョイフルがヒカルとの契約終了を発表したことを受け、X利用者は

ヒカルの情報商材、詐欺のイメージが抜け切れていないようです。

「ヒカルは知ってる!詐欺師でしょww」

「やっぱ、ヒカルってYoutuberの皮被った詐欺師よな」

本人は反省しているとはいえ、世間はまだ詐欺師としてのイメージが強いようです。

まとめ

ヒカルが過去に行っていた情報商材ビジネスやこれまでの生い立ちについて紹介しました。

月の売り上げ2,000万円を達成した「下剋上」事体に詐欺要素は無く、数ある情報商材の中でも実は優良教材です。

ヒカルの目の付け所はさすがとしか言いようがありません。

良いイメージはないかもしれませんが、下剋上は「下剋上∞」という名前で今でも購入が可能です。

ヒカル「100人生徒がいたら、僕の言ったことをやり切れる人間は3人くらい」。

とヒカルも発言しておりました。

詐欺だ!
この情報商材に騙された!

などの発言をする人のほとんどは、稼げる段階までやり切れていないという事実があります。

ヒカルのように稼いでみたいのであれば、まずは言われて通りやり続けてみることが大切です。

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