Twitter(X)はさまざまな情報発信の場として人気があるプラットフォーム。
しかし、なかには悪質な情報商材を売りつけてこようとする輩もいます。
この記事ではTwitterでの詐欺商材の見極め方や手口を紹介します。
Twitter情報商材詐欺を見極める3つの指標
Twitterの情報商材詐欺には3つの特徴があります。
この章ではTwitterで横行している詐欺商材の見極め方を紹介します。
プロフィールが月収○○万円など誇張気味
Twitterのプロフォールが月収1000万円や1億円など、誇張されたようなアカウントには注意が必要です。
その理由は、誇張されたプロフィールを作成する目的の多くはが「信頼性を高める」ためだからです。要するに、偽造できる可能性が大いにあります。Youtuberヒカルの情報商材詐欺事件もこれと同じ方法です。
あまりにプロフィールが誇張されたようなアカウントはまず疑うようにしましょう。
※すべてのアカウントが詐欺商材を販売しているとは限りません。
ツイートがリンクだらけ
ツイートがリンクだらけのアカウントは注意が必要です。
リンクの内容は傾向的に情報商材詐欺の可能性が高くなります。
2023年10月からステマ法規制が入り「PR」表記が必要になりました。
明らかに広告なのにリンクに「PR」表記のないものは情報商材詐欺を疑いましょう。
フォローが多くてフォロワーが少ない
詐欺商材を販売するために作ったアカウントは基本的にフォロワーが少ない傾向があります。
ただし、注意点としてはフォロワーが多くても詐欺商材を販売しているアカウントもあります。
Twitterのフォロワーは裏技を使えば購入できます。購入した見せかけのフォロワーを暴くためには、アカウントのフォロワーをチェックし、利用していなそうなアカウントが多い場合は、フォロワーを購入していることを疑うようにしましょう。
Twitterの情報商材でよくある手口
Twitterでの情報商材を販売手口は無数にあります。
この章ではそのなかで、もっとも多く、騙される人が多い手口を紹介します。
DMで連絡してくる
急に知らない人からDMが来たことはありませんか?
悪徳な情報商材を販売するアカウントは、むやみやたらにDMを送り、連絡がきた人に勧誘したりするケースがあります。
DMの内容が「お金を稼げる」「楽に金持ちになれる」など抽象的かつ、簡単そうに感じるものは詐欺商材を疑いましょう。
トレンド検索で出没する
トレンド検索をすると関連性の低いツイートを見たことはありませんか?
トレンドは多くのTwitterユーザーが見るものなので、関連するツイートに紛れて悪徳商材を訴求してくるアカウントがあります。
特徴としては、トレンドに関係ないけど、射幸心を煽ってくるもの(お金を稼げる)などです。
トレンド検索を多くする人は注意しておきましょう。
>>情報商材詐欺の見極め方や騙された時の対処法について詳しく
情報商材は優れているものもある
ここまでTwitterの情報商材詐欺について解説しました。
なかには「情報商材」自体が悪ととらえてしまう人もいるはずです。
しかし、情報商材にも優れているものがあります。
私はアフィリエイト専門なので、アフィリエイト関連の情報商材で言うと
などです。
情報商材は「誰が売っているのか」「サポートは充実しているか」など、見るべき視点は抑えておくことで、有効に活用できるものです。
気になる人は私が厳選した「おすすめの情報商材ランキング」を参考にしてください。
まとめ:情報商材はTwitterで買わないほうが安全
Twitterでよく見かける情報商材の大半は怪しいものの可能性が高いです。
そのため、Twitterで情報商材に騙されないために以下のことを注意しておきましょう。
- プロフィールが月収○○万円など誇張気味
- ツイートがリンクだらけ
- フォローが多くてフォロワーが少ない
しかし、だからといって情報商材がすべて悪だとは言い切れません。
情報商材のなかには「本当に価値のある」ものをあります。
100%稼げる情報商材というものはこの世にありませんが、0→1にしたり、今の実力を大幅に向上させることはできます。稼ぐ力や個人の能力(スキル)を向上させたい人は下記のリンクを参照してください。