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Twitterは情報商材詐欺の巣窟!悪質アカウントに共通する7つの特徴を解説

情報商材コラム
情報商材コラム

X(Twitter)には情報商材詐欺が非常に多く蔓延っているので注意が必要です。

大抵の詐欺アカウントはプロフィールや投稿している内容を確認すれば見抜くことができます。

そこでXの詐欺アカウントの共通点や見抜き方について詳しく解説していきます。

監修者
井口達弘

簿記1級・FP1級・キャリアコンサルタントなど様々な資格を保有する情報商材業界の古参。2005年からこの業界に携わっており多くの「黒い部分」を知っている。起業家やフリーランスを指導するなかで、多くの詐欺商材の被害者にも会い「バクロバ」を立ち上げる。現在は、情報取材業界のなかの人として優良な情報商材と悪質な情報商材を解説する「バクロバ」の監修者をしている。

この記事を書いた人
中野剛

大学生時代にブログを始めるが収益化できず、情報商材『下克上』と出会い3か月目で月100万円を達成する。2年連続a8ネットで部門賞を受賞経験もあり。これまで約500人以上をアフィリエイトで社畜から解放してきた。現在は「バクロバ」の監修者と協力しながらメディアのM&Aと10メディア以上を運営している。

Twitterで情報商材詐欺を行うアカウントに共通する7つの特徴

X(Twitter)の情報商材詐欺アカウントには7つの特徴があります。

  • プロフィールが月収〇〇万円などと誇張気味
  • ツイートがリンクだらけ
  • フォロー数が多く、フォロワー数は少ない
  • 意識高い系のツイートをしている
  • いいねをやたらしてくる
  • 無料で何かを提供している
  • 人生の苦労エピソードを語っている

実際にプロフィールなどを見てみると誰でもわかりそうな怪しさしかありませんが、騙されてしまう

詐欺アカウントに共通する特徴を実際のアカウントを例に紹介していきます。

プロフィールが月収○○万円など誇張気味

Twitterのプロフォールが月収100万円や500万円など、誇張されたようなアカウントには注意が必要です。

上記のアカウントも月収〇〇万円系アカウント!

月収200万円の人は、混雑しかしてないスタバでメルマガなんて書きません。

月収などを誇張して見せる目的の多くは、「信頼性を高める」ため。

プロフィールやアカウント名はいくらでも偽造できてしまうので騙されてはいけません。

また、Youtuberヒカルの情報商材詐欺事件もこれと同じ方法です。

あまりにプロフィールが誇張されたようなアカウントはまず疑うようにしましょう。

※すべてのアカウントが詐欺商材を販売しているとは限りません。

ツイートがリンクだらけ

ツイートがリンクだらけのアカウントは注意が必要です。

リンクの内容は傾向的に情報商材詐欺の可能性が高くなります。

2023年10月からステマ法規制が入り「PR」表記が必要になりました。
明らかに広告なのにリンクに「PR」表記のないものは情報商材詐欺を疑いましょう。

フォローが多くてフォロワーが少ない

詐欺商材を販売するために作ったアカウントは基本的にフォロワーが少ない傾向があります

ただし、注意点としてはフォロワーが多くても詐欺商材を販売しているアカウントもあります。

Twitterのフォロワーは裏技を使えば購入できます。購入した見せかけのフォロワーを暴くためには、アカウントのフォロワーをチェックし、利用していなそうなアカウントが多い場合は、フォロワーを購入していることを疑うようにしましょう。

意識高い系のポストをしている

意識高い系のポストを多く行っているアカウントは情報商材詐欺の可能性が高いです。

意識高い系のツイートを定期的にする目的として、「コアなファンが付きやすい」というものがあります。

コアなファンを増やしていくことで販売したい情報商材の売り上げを伸ばすのが彼らの目的。

いいねをやたらしてくる

いいねをやたらしてくるツイートも詐欺の可能性を疑うべきだと考えます。

全てのアカウントが詐欺アカウントというわけではありませんが、興味を示してもらうための手口でもあるので注意が必要です。

ブロックしても問題ありません。

無料で何かを提供している

稼げる系の情報をLINEやnoteで公開しているアカウントには注意です。

無料で登録させてから、本気で稼ぎたいのであれば有料のセミナーや教材を購入しなくてはならないと迫られます。

青汁王子こと「三崎優太」が、自身のYouTubeチャンネルでTwitterに潜む情報商材詐欺の闇を暴く動画をあげていました。

被害者の方によると詐欺の流れとして

  1. X(twitter)で勧誘
  2. LINEに誘導
  3. 無料版を配布される
  4. 応用版を購入させられる
  5. さらなる課金を迫られる

ようです。

LINEに流す全てのアカウントが詐欺というわけではありませんが、かなり流行りの手法でもあるので要注意です。

人生の苦労エピソードを語ってい

人生の苦労エピソードを語っているアカウントは怪しさしかありません。

上記のアカウントを見てみると、人生の苦労経験を語っている上に

  • 月収〇〇万円
  • 意識高い系のツイート
  • 長文のnoteへのリンク

などの詐欺アカウントに共通する特徴が4つもありました。

Twitterの情報商材でよくある手口

Twitterでの情報商材を販売手口は無数にあります。
この章ではそのなかで、もっとも多く、騙される人が多い手口を紹介します。

DMで連絡してくる

急に知らない人からDMが来たことはありませんか?

悪徳な情報商材を販売するアカウントは、むやみやたらにDMを送り、連絡がきた人に勧誘したりするケースがあります。

twitterの詐欺DM一覧

DMの内容が

  • 当選しました
  • 稼ぎ方教えます
  • 楽にお金が稼げる

など抽象的かつ、簡単そうに感じるものは詐欺商材を疑いましょう。

またDMに返事をしてしまうと、反応があるアカウントという認識が界隈で広まってしまいより多くのアカウントから怪しいDMが届くようになってしまうので注意です。

トレンド検索で出没する

トレンド検索をすると関連性の低いツイートを見たことはありませんか?

トレンドは多くのTwitterユーザーが見るものなので、関連するツイートに紛れて悪徳商材を訴求してくるアカウントがあります。

特徴としては、トレンドに関係ないけど、射幸心を煽ってくるもの(お金を稼げる)などです。

トレンド検索を多くする人は注意しておきましょう。

>>情報商材詐欺の見極め方や騙された時の対処法について詳しく

全ての情報商材が詐欺というわけではない

この世に存在する9割の情報商材は残念ながら詐欺です。

20代の若者の情報商材をめぐるトラブル状況

引用:消費者庁

消費者庁が発表した上記の画像は20代の若者の情報商材をめぐるトラブル状況です。

X(twitter)などのSNSの普及に伴い、年々詐欺商材に騙される方は後を絶ちません。

なかには「情報商材」自体が悪ととらえてしまう人もいるはずです。

しかし、情報商材の中には本当に稼げる優良教材もわずかではありますが存在します。

私はアフィリエイト専門なので、アフィリエイト関連の情報商材で言うと

などです。

情報商材は「誰が売っているのか」「サポートは充実しているか」など、見るべき視点は抑えておくことで、有効に活用できるものです。

気になる方は私が厳選した「おすすめの情報商材ランキング」を参考にしてください。

まとめ:情報商材はTwitterで買わないほうが安全

Twitterでよく見かける情報商材の大半は怪しいものの可能性が高いです。

そのため、Twitterで情報商材に騙されないために以下のことを注意しておきましょう。

  • プロフィールが月収○○万円など誇張気味
  • ツイートがリンクだらけ
  • 意識高い系のツイートをしている

しかし、だからといって情報商材がすべて悪だとは言い切れません。

情報商材のなかには「本当に価値のある」ものをあります。

100%稼げる情報商材というものはこの世にありませんが、0→1にしたり、今の実力を大幅に向上させることはできます。稼ぐ力や個人の能力(スキル)を向上させたい人は下記のリンクを参照してください。

※当記事は引用しているX(旧Twitter)アカウントを詐欺と断定するものではありません。

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