「7+englishってよく広告で見るけど何なの?」
「七田式7+englishの効果が気になる」
七田式英会話教材「7+english」は、60日間学習するだけで英語が話せるようになる大人向け英会話教材です。
商材名 | 7+english |
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販売者名 | 有限会社Digital Fusion |
評価 | |
支払い形態 | 買い切り型 |
商品価格 | ¥21,780 |
作者は日本の英語教育、幼児教育、右脳教育の第一人者でもある七田眞氏。
教材を作成した人は英語界ではすごい人なのですが、本当に学習効果はあるのか筆者の私、中野が実際に60日間勉強してみてわかったメリット&デメリットを紹介します。
七田式英会話教材「7+english」の特徴
七田式英会話教材「7+english」は
- 60日間で英語が話せるようになる
- 世界で人気の「七田式」英語教育メソッドが学べる
- 忘却曲線に基づいた「400%学習法」で効率よく覚えられる
- 60日間の全額返金保証あり
という特徴があります。
それぞれ詳しく解説していきます。
60日間で英語が話せるようになる
7+englishはネイティブが日常で使う頻出会話パターン60、フレーズ600を60日間で完全に記憶するといった教材です。
中学英語レベルのフレーズのみを使って英会話をマスターする仕組みなので、英語に多少苦手意識がある方にとっても安心です。
60日間で覚えるフレーズは60個のみなので、1日1つ覚えればすべて覚えることができます。
▼フレーズ60は以下の通り▼
上記の60パターンを覚えてしまえば、あとは単語を状況に合わせてあてはめて話せば、海外の人に伝わる英語が話せるようになります。
世界で人気の「七田式」英語教育メソッドが自宅で学べる
七田式英会話教材「7+english」は、世界18の国と地域で100万人が実践して英会話を習得したメソッドです。
作者は日本の英語教育のパイオニア、七田眞(しちだまこと)さん。
日本の英語教育、幼児教育、右脳教育における第一人者で、その教育理論は世界から賞賛、表彰されています。
そして現在七田式の英会話教室には全世界18か所にあり
- アメリカ
- オーストラリア
- 中国
- シンガポール
- タイ
- インドネシア
- ベトナムなど
生徒数は約52,000人。
実際に七田式の英会話教室に通う必要なく、七田式メソッドが自宅で学習できるというのが大きな特徴です。
英会話教室に通うとなると、月に1~2万円なので年間で20~30万円ほどの費用がかかりますが7+englishの価格は21,780円(税込み)です。
お金をかけずに英会話を身に着けられるのでお得です。
忘却曲線に基づいた「400%学習法」で効率よく覚えられる
7+Englishは一度だけの学習では終わりません。覚えたパターンやフレーズを脳に定着させるために「400%学習法」と呼ばれる人間の忘却曲線に基づいて暗記します。
暗記をするのが苦手という人であっても、カリキュラム通りに学習することで効率よく英会話を上達させることができます。
60日間の全額返金保証あり
7+Englishを購入してから60日間実践しても英語が話せない場合は、教材の開封後であっても購入代金が全額返金されます。
教材の返金を希望する際の注意点として
- 購入日より60日から90日以内に返金希望メールを送る
- 購入時のセットがすべてそろっていることが返金の条件
- 送料はお客様負担
いつでも返金できるように、教材の中に入っているものはすべて取っておくようにしましょう。
7+englishが向いている人はこんな人!
7+englishが向いている人はこんな方々です。
- 海外旅行で現地の人たちと交流したい人
- 日本にいて英語を使わないといけない機会が多い人
- 英語を聴き取ることはできるけど、自分から話すことはできない人
それぞれ解説します。
海外旅行で現地の人たちと交流したい人
海外旅行に行って現地の方々と英語でコミュニケーションを取りたい方にとって7+englishはおすすめの教材です。
完璧な文法などを覚えなくても、英会話自体は可能です。
「完ぺきではないけど話せる」という状態を作るのに最適だからです。
海外旅行に行く予定のある方は是非試してみてください。
日本にいて英語を使わないといけない機会が多い人
普段の仕事などで英語を使う機会がある人にとって、かなり優良教材です。
- 飲食店を経営している人
- 仕事の取引などで英語を使わなければいけない人
- 留学生と話す機会が多い人
このような方々は、7+englishが最も最適な人といっても過言ではありません。
英語を聴き取ることはできるけど、自分から話すことはできない人
英語は聴きとることだけがもともとできる人にとってもおすすめです。
これは正直最強パターン。
実は7+englishを活用しても話すことはできるようになっても、相手が何を言っているのかイマイチ理解できないという人もわりといます。
話すことに特化した教材なので、こちらからスムーズに会話のキャッチボールを投げることができるようにさえなれば、あなたはもう英会話マスターです。
【効果はある?】7+english利用者の口コミや評判
実際に7+englishに効果はどのくらいあるのか、利用者の口コミ・評判を紹介します。
良い評判「海外の人とカタコトで話せるようになった」
囲碁仲間の知人に勧められて7+englishを購入しました。
騙されたつもりで始めたのですが、カタコトであれば外国の方と海外旅行先で会話できるようになったのには驚きです。
60日で英会話がマスターできるといったメソッドではありますが、なんども繰り返すことが大切だと実感。【63歳:男性】
7+englishは最短60日間で英会話をマスターする教材ですが、正直覚えられる量やスピードは人それぞれです。
自分なりのやり方に変えてコツコツやるのも全然あり!
良い評判「パターンやフレーズを覚えてしまえば、応用もできるので良い」
中学、高校と英語のテストはいつも赤点だった私が英会が話せるようになりました!
ネイティブのように話すことはできませんが、暗記したパターンに単語やフレーズをあてはめていくだけで意思疎通ができます。
文法があっていないときでも、相手が察してくれて全然問題なく話せます!
ネイティブが日常でよく使うフレーズさえ覚えてしまえば、英語は話せます。
実際に文法がぐちゃぐちゃだったとしても、英語は相手に伝わりさえすれば問題ありません。
それが実現できるのも7+englishならではだと私も感じます。
悪い評判「60日間全力で取り組んでみたけど効果はあまりでなかった」
60日間全力でやってみたけど、話せるようになれなかった。
本当に7+englishに効果があるのか正直疑問。
自分にはむいてなかったのかな?
英会話習得スピードは個人差があります。いくらこの教材が60日間でマスターできるといっていても人それぞれ。
また学習したことを繰り返し復習することも大切なので、もしなかなか効果が出なかった人は覚えたことを繰り返し復習してみてください。
悪い評判「中学英語がわからないので、わけがわからなかった」
誰でも簡単に英会を話せるようになると聞いて買ってみたけど、全然意味わからなかった。
少しの英語力は必要かも。もう少し勉強してから60日間再挑戦してみようかな!
7+englishの難しい表現以外はほぼすべて中学英語レベルで構成されております。
とはいえ、ただの丸暗記だとなかなか効果を発揮することが難しいという現実もあります。
多少の文法の仕組みなども意識しながら学習することで、脳への定着にもつながります。
また、英語学習系の教材は7+english以外にもあります。
他の教材についても当サイト「バクロバ」では徹底レビューしておりますので、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。
7+englishを利用してみてわかった3つのメリット
7+englishの効果を検証するために、実際に私「中野」が60日間学習しながら検証してみました(英語に触れるのは10年ぶりくらい笑)!
メリット①:フレーズを暗記するだけで英語が話せるようになる
私自身学生時代に英語が得意だったわけではありませんが、本当にフレーズを暗記するだけで英語が話せるようになりました。
正しくは、「話せているような気持ちになれる」が正しいのかもしれません。
Barに行って飲むことが多いのですが、試しに外国人観光客に話しかけてみると、昔はコミュニケーションをとることすらできませんでしたが、今では言いたいことを伝えることができるようになりました。
メリット②:1.5倍・3.0倍速の音声を聞きながら効率よくインプットできる
7+englishは通常のスピードの音声とは別に、1.5倍速、3倍速の英語音声を聞きながら学習することができます。
これはインターチェンジ効果というものを訓練するためのもので、3倍速の音源で聞いてから通常のスピードの音声を聞くことでゆっくりに感じることができます。
実際のネイティブスピーカーはめちゃくちゃ早いスピードで話しかけてくるので、よい練習になります!
まあ今の時代自分で速度を変えて音源を聞いたりすることは簡単にできるんですけどね(笑)。
とはいえ何かと便利ではありました。
音声が若干昔のテープみたいに「キュイーン」ってなるのは欠点ではありますが。
メリット③:中学英語レベルで完結できる
7+englishは中学レベルの英語力で英会話をマスターすることができます。
私自身中学レベルがあるのかどうかといった英語力ではありましたが、これといって難しいフレーズやパターンはありませんでした。
とはいえ大人向けの英会話教材です。
学生時代なんて何十年前だよという方も多いかと思います。
一緒に思い出して頑張りましょう!笑
7+englishに隠された3つのデメリット
デメリット①:絶対日常で使わないフレーズもまれにある
ネイティブの人であっても、絶対日常で使わわないようなフレーズもまれにありました。
真に受けて全て覚える必要は正直ないかと思います。
デメリット②:受験や試験の学習には活用できない
英会話に焦点を当てた学習方法なので、受験やTOEICなどの試験対策には活用できません。
また個人的な感想ではありますが、こちらから一方的に話す点で考えればできるようにはなります。
しかし相手が話している英語の意味を理解する能力はあまりつかない印象がありました。
フレーズやパターンを覚えても単語は覚えることができません。
7+englishと合わせて英単語を覚えると効果が最大限に発揮されると感じました!
そんなことを言いつつ、私自身あんまり英単語わからないんですけどね笑。
ノリでなんとかなります!
デメリット③:声を出してフレーズを読む必要がある
7+englishは声に出して学習するのを前提に作られた教材です。
音読します。
そのため声が出せる環境でないと勉強できないというデメリットがあります。
周りを気にしない人であれば問題はありませんが、通勤通学の電車内でのスキマ時間学習などには向いていません。
まとめ
7+englishについて解説しました。
60日間で英会話を誰にでもマスターすることができるかどうか、結論は「できません」。
とはいえ、それなりにコミュニケーションを取ることはめちゃくちゃできるようになりました!
実際に60日間試してみた感想や教材の内容を踏まえて評価は「
」。7+englishでの学習と併用してプラスアルファで英単語なども勉強する意欲のある人にとってはおすすめだと感じました!
是非お試しください。